ジーンズの愛着度
ジーンズと出会いそこそこ時も経過したので、今日はその半生を纏めてみようと思いますw(←大袈裟)
中学生の時からジーンズに興味を持ち、大体こんな感じで推移しています。
当時は「カッコマン」と誌面では評され、Levi'sを中心としたビンテージ一色に染まる中で、当然買えませんでしたw(数十万~数百万円まで)
そんな中、ジーンズ屋に行くと聞いたことのないジーンズが幾つかありました。
それがウエアハウスだったり、フルカウントだったりしたんですねw(エビスは知ってました/一度は履きたい存在)
こんな状況を経て、次のような変遷を辿りました。
ジーンズの好みと着用遍歴
先ず、ザックリ説明させていただくと、中学時代にビンテージが買えず、レプリカジーンズに触れることで、本家を超えた感動、つまりジーンズが織りなす多彩な表情、育成の奥深さに完全に魅せられたという話になりますw
もう少し掘り下げます。以下諸説ありますし、時系列等違うだろの指摘も受けると思いますが、寛容にご覧いただくないし、読み飛ばし下さいw
<*について>
*1:便宜上、勝手に「ビッグ7」と名称
シュガーケーンの東洋エンタープライズは1965年だろとか、ストーミーブルーは?キャントンは?とか色々あろうかと思いますが、目を瞑ってくださいませw
*3:*2と並行しながら、キャントンやブラック(ショップオリジナル)、ドゥニームなどに初めて触れる
*4:中学までは指舐めて見てたが、根気よく定期的に探し、買える金額且つサイズも合致したので、フリマにてLevi'sの66を購入しました。(これが最初で最後のヴィンテージ?/ちなみに友人に売ってしまい、現在は手元になく後悔w)
*5:一番上の愛着度グラフの通り、高校では一度熱が冷める。以降、キレイ目を好み、セレクトショップに通うようになり、久しぶりにBEAMSで見たエビスジーンズとのコラボに引き込まれてしまう。
浮気ではないが違う味を知ったものが、やはりあの蜜を思い出した・・・というような状態w
YEBISU(4000/No.2)大黒BEEMSペイント
主なターニングポイント
・中学時代に履いた、新興レプリカジーンズの生地に魅せられ、一気に本家の興味喪失。本家と新興レプリカの生地、全く違った。新興レプリカは触ってるだけで、ゴワゴワ、ザラザラしてて、にやけてしまうくらい。
・高校時代は若かったのかと。隣の芝が青く見えてしまった次第。
・大学時代はエビスを履いてみたかったけど履けてなかった自分が、(憧れに再開して)再度運命が変わる。
・エビスに触れ、再興奮した私はやはりNo.1デニムが欲しくなり、購入して育てた結果、なかなかの仕上がりとなり、エビス熱が深まる。
・2000年代には更に新興レプリカが出現していて、例えばエターナル、サムライジーンズ、フラットヘッド、桃太郎ジーンズなどどんどん触手を伸ばし、レプリカ界の更なる進化、オリジナリティに感嘆。
・2010年代は、上記のようなビッグ7以外の追い上げがある中、再度エビスのNo.1を買うも、生地の今一つさにエビス熱が冷めていく。(長くなってきたので、エビストークは別枠設けますw)
・2010年代後半には、いろいろ履いてきた中で、ウェアハウスの色落ちが好きだと再認識。
・2010年代後半~現在、一押しはTANUKIジーンズ。あとエビスジーンズが再浮上w(2000T型のGATAGATA生地とPETEROを知り再挑戦中)
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と、こんなグラグラな半生に纏まりました。
誰が人の感情変遷見て楽しいのか?w(完全な自己満足)
何故かまた長くなってしまったので、今日はこのあたりまでとさせていただきます。
ジーンズのマイブーム変遷
Reviewed by YU
on
6月 03, 2021
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