簡易に経緯説明
Warehouse(以下ウエアハウス)ジーンズについては、先日生地の素晴らしさをお伝えしました。間違いのない高品質な作り。(▶記事参照)
EBISU(以下エビス)については、善し悪しが分かれると書きました。嫌いにはなれないけど、是が非でも購入すべき代物ではない、そんな印象でしたw(▶記事参照)
そんな最中に、コラボモデルを見つけてしまったんですよね、、
正確にはトリプルネームで、「HIDEHIKO YAMANE × EVISU × WAREHOUSE」となります。意外にも?エビスとウエアハウスの両者は初コラボだったんですね。(←もしや常識?w)
ウエアハウス生地が好きな私に、ウエアハウス縫製+エビスアレンジが加わるという形です。これが逆だったら、当時の私は購入しなかったでしょうw(GATAGATA、PETERO接触前)
また、限定とかコラボに私弱いんですよねw "今逃すと"もう買えない?などと思ってしまい、つい無理しちゃいます。。まんまと煽られるわけですが、自分的には優先順など含め(良いように解釈しw)決断しているので「煽られてナンボ」と強がっておきます。
#0111の購入時点 |
HIDEHIKO YAMANE×EVISU×WAREHOUSE_0111
<0111のスペック>
・ウエアハウス製の米綿(WH1001番生地)
・WH1001番シルエットのテーパード型
・シンチバック付き
・エビス2000Tタイプのコインポケット縫い
・パッチ、ピスなどの双方採用
ざっくりと上記のような特長ですが、想像通りのいい色落ちになりました。
リジッドのまま裾上げを実施し、糊を落とさず(記憶曖昧ですが)半年~1年位履きこんだので、そこそこ濃淡が強めかと思います。
通常のウェアハウスの色落ちとは異なるかもしれませんが、これはこれで結構満足のいく出来栄えです。(着用期間:約2年ほど?)
糊付き履きを実施された方もいるかと思いますが、なかなか忍耐求められる修行ですので、参考程度にしていただければと思いますw
0111_フロント |
0111_バック |
左右異なるが、豊かなフロント表情 |
アタリはそこそこ |
TOPはエビス、2つ目以降はWHの遊び心? |
リベットはWH製 |
コインポケットはエビス仕様(2000Tなど) |
WH製リベットで経年劣化もいい感じ |
(左側)パッチは通常のウエアハウス仕様 |
(右側)YAMANEさんのパッチは味出にくい? |
味が出まくったシンチバック |
基本触れないので、特定箇所にダメージ大 |
ウエアハウス生地らしい全体的な落ち方 |
重ねピスも遊び心 |
やはりリペア痕 |
内側のリペア痕 |
蜂の巣もいいかんじ(蜂の巣名人かもw) |
究極のコラボ「エビス×ウェアハウス」#0111
Reviewed by YU
on
7月 25, 2021
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